自分にしか提供できない価値を提供する
株式会社LiBの松本洋介さんとランチをしました。
現在の事業のことや僕自身のことなど、大変親身になってお話くださいました。
松本さん、ありがとうございました!
LiBでは本日から、ユニークな人事制度をはじめられたそうで
ベンチャーや、就業支援に興味のあるエンジニアの方はぜひどうぞ。
http://yosuke-lib.hatenablog.com/entry/2014/10/30/171331
【自分にしか提供できない価値を提供する】
■この数日、
某有名メルマガをパクってみたのですが
・同じようなフォーマットで
・同じような分野の内容を配信しようとする限り
必ず「質」によるガチンコ勝負になってしまうことを思いました。
■そうではなく
(今まで書いたものがどうかは置いておいて)
・単に価値のあるコンテンツを提供するだけではなく
・自分にしか出せないものを提供することが重要
と思った次第。
案ずるより書くが易し
■こんにちは。
今日は
株式会社RIT 安武さんの「企業理念作成講座」
http://rit-inc.co.jp/#member
および
株式会社ウェイビー 北見さんの「創業体験談セミナー」
http://wavy-inc.com/
を拝聴してきました。
安武さんの講座では、ワークもあり、
創業までの経緯や、目指すビジョンなどを書き出すことで
より方向性が明確になった感じがします。
安武さん、北見さん、ありがとうございました!
■それでは
今日の学びをどうぞ。
<今日の学び>
【案ずるより書くが易し】
■今日、参加したワークでは
自分が目指す方向性を紙に書き出す1人ブレストのワークがありました。
それまでも、漫然と考えていた「つもり」ではあったのですが
いざ、書き出そうとしてみると
なかなか考えていることが出てこなかったり
今まで思いもよらなかったことがポっと思い浮かんだりしてきました。
その上で
書き出した内容を元に自己を見つめること約1時間
今まで漫然と考えていただけだった理念が
6割方、明文化されました。
これは「書く」というワークをやらなければ絶対になかった結果だと思います。
■「書く」ことには
自分の考えを外に吐き出し、脳の容量(メモリ)を空ける
という効能があります。
パソコンでたとえるならば
紙というハードディスクにデータを移して、脳というメモリを空けるイメージ。
(逆に分かりづらいかも知れませんが)
脳の容量が空くことで
より有意義な考えを生み出してくれるようになります。
もっと卑近な例だと
なんだかモヤモヤした気持ちを抱えているとき
それを紙に書き出すだけでも、かなり気持ちがすっきりしますね。
■逆にいえば
書き出すことなく、頭で考えているだけでは
「いろいろと考えているつもり」でいて
実は、思考が堂々巡りしているだけという場合もあるかも知れません。
「書く」作業をせずに、ただ考えることは
ちょうどハードディスクなしのパソコンを使うようなもので
大規模なデータは扱えません。
メモリ不足で動きが遅くなっているパソコンのように
一生懸命、何かを頑張っているのに、実際は何も進んでいない
という事態になっては、もったいないことです。
■あれこれと考えるよりも
まずはその考えを紙に書き出し
ハードディスクとメモリの両方を使って、考える作業を進めた方が
より効率的で有意義なものとなるのではないでしょうか。
【今日のまとめ】
■考えを書き出すことは
脳の容量を空けて、より有意義な思考をするには必須の作業である。
■限られた脳のメモリだけに頼らずに、外部の力を十分に使おう。
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ここまでパクると、いいかげんにまずい気がするので、そろそろ方向を変えようかと模索中。
ちなみに昨日、一昨日と、他の日と比較して「いいね数」が少なかったのは
今日のまとめの前後の横線が広告とみなされて、リーチ数が減ったのか。
それとも単に内容の問題なのか。
誰のために、何のために、なぜそれをやるのか
「惚れ惚れするほど美しい」一貫性こそ、ビジネスプランの要である
<今日の内容>
【 「惚れ惚れするほど美しい」一貫性こそ、ビジネスプランの要である 】
■先日、事業計画書(ビジネスプラン)を作成する理由は
「自分のやることを明確化し、人と金(=リソース)を集めるため」
と書きました。
自分でビジネスをしている人だけでなく
サラリーマンでも、企画書や事業計画を社内で提出する機会はあるはず。
その場合の目的も
「事業内容を明確にし、会社からリソースを出してもらうため」
という点は共通でしょう。
■では、
具体的に、どのように事業計画書を作ればよいのか。
その基礎となるフレームワークの1つを学んだので、まとめてみます。
このフレームワークは
1. ターゲット
2. 課題
3. 解決策
4. 実行方法
5. 収益計画
という5つの要素からなっています。
さらにこの5つは、What・How・Resultの3つにまとまります。
図で書くと次の通りです。
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