読んで感じたのは、投資と物販（そんなにやったことないですが）は
本質的に同じものなのではないかということ。
.
やはり投資（物販）の本質は
投資対象（商品）の価値（適正価格）を見極めて
本来の価値（適正価格）よりも低い割安な価格で購入する（仕入れる）
ことが肝なのではないでしょうか。
.
※もちろん物販では、「販売」によっても結果は変わると思いますが
仕入れに利あり
は間違いないはず。
.
もちろん、そうした「目利き」の力は、
分野ごとに異なる部分も多いでしょうが
共通する部分も多いのではないかと思った次第。
.
自分のやっていることとオーバーラップできるレベルまでは
メタ化できていないですが、この視点を上手く生かしたいものです。
---
本によって読めるスピードがまったく違います。
こういう軽いビジネス書なら1時間もかからないですが
学術系の本はやっぱり時間がかかります。
もちろん、その分だけ、世界の認識が深まるのですが。
