という生き方を聞いて、衝撃を受けました。
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僕らは無意識のうちに、平均寿命まで生きるように思って
80年の人生設計をしています。
それで、「将来のために」と思って
「これをやったら将来、役立つからやっておこう」
「こんなことしたら、先々まで笑われそうだからやめておこう」
などと思って、色々やったり、やらなかったり しています。
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しかし
そんな「将来」まで生きている保証があるのかと言えば
当たり前ですが、どこにもないわけです。
平均寿命はあくまで「平均」ですから、
90歳や100歳まで生きる人があるということは、
若くして死ぬ人もそれだけある、という話。
その中の一人に自分が入らない保証はどこにもありません。
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じゃあ、もし何かのことで自分が30歳で死ぬとして
そのときに本当に、悔いなく死ねるだろうか。
そのとき、自分は何かの「事を成した」と言えるだろうか。
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と、改めて考えたときに、
「このままではヤバイ」
と率直に思いました。
何がヤバイかというと、
今のペースでも30歳にそれなりのところまでは行ける気はしますが
それで何かの「事を成した」といえるレベルはおそらく難しい。
圧倒的にペースをあげないと、どうにもならないことが分かりました。
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なので、それを意識すべく
指定日時まで、あと何日かを表示してくれるアプリをスマホに入れて
自分の30歳の誕生日を入れてみた次第。
そうすると、30歳まで
実はあと3年ちょっと、1200日くらいしかないことが分かり
かなり焦る気持ちが出てきています。
しかも寝て起きるたびに、カウントが少なくなっているから焦る、焦る(笑)
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残りの人生、悔いのないように生きたいと思います。
○「今日ばかり」思う心を忘るなよ、さなくば、いとど望み多きに
【今日の結論】
■残りの寿命はあと3年