『スティーブ・ジョブズ』より、ジョブズの周りの人の名言
前回に引き続き『スティーブ・ジョブズ』から、S.ジョブズの周りの人たちの言葉で印象に残ったものを記しておきます。
■アップルのマーケティング哲学(マイク・マークラ)
1.共感
アップルは、他の企業よりも顧客のニーズを深く理解する
2.フォーカス
やると決めたことを上手におこなうためには、重要度の低い物事はすべて切らなければならない
3.印象
人はたしかに表紙で書籍を評価する。最高の品質、最高に便利なソフトウェアがあっても、それをいいかげんな形で提示すれば、いいかげんなものだと思われてしまう。プロフェッショナルかつクリエイティブな形で提示できれば、評価してほしいと思う特性を人々に印象付けることができる
ハーツフェルド
ジョブズは自分をアーティストだと感じており、設計チームのメンバーにもそう考えるようしむけました。目標は競争に打ち勝つことでもなければお金を儲けることでもありません。可能なかぎりすごい製品を作ること、いや、限界を超えてすごい製品を作ることでした。
マイク・マークラ
長続きする会社は自らを再発明する。 HP社は、計測器の会社としてスタートしたが、のちに電卓の会社となり、そして、コンピュータの会社へと変化していった。
マイク・エバンジェリスト
彼は、自分に対しても他人に対しても、卓越といえるレベルでなければがまんできない。