与えられている時間は本当に平等なのだろうか
やりたいこと、やるべきことに対して、時間が足りないとき
どうすればよいのか。
誰にとっても1日=24時間であるのは同じ。
(もちろん相対論的な違いは誤差として)
なので、1日が25時間あれば、と願ってもそれはできません。
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※火星の1日は24.6時間らしいです。火星に行きたくなりますね!
さらに冥王星の1日は153時間らしいです。これは行くしかない!
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けれども、
同じ1日で生み出す成果は、人によって大きく異なります。
それはつまり、時間の【密度】の違いなのだろうなと思います。
同じ1時間でも
・その1時間をボーッと過ごす人もあれば
・マンガを何冊か読んで過ごす人もある
・本を1冊読む人もいれば
・まとまった文章を書き上げる人もある
・仕事を1つ終わらせる人もいるでしょう
それぞれの時間の使い方によって、
その時間の【密度】は異なるように感じます。
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時間がないと嘆くならば
その時間の【密度】【効率】を上げていくよりほかにないのでしょうね。
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これは「自分がやらないといけないこと」への時間が足りない場合で
本当は
1.やる必要のないことはやらない(切り捨てる)
2.やるべきでも自分がやらなくてよいことはやらない(他人に任せる)
3.自分の時間を効率的に使う
の順番ですねー。